腰部脊柱管狭窄症の克服 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

腰痛・肩こり・頭痛コラム

腰部脊柱管狭窄症の克服

腰椎分離症・腰椎不安定症⇒脊柱管狭窄症

若い頃からスポーツをやっていて、サッカー、柔道、トライアスロン、無理もあったんだと思いますが、今の仕事をつく前に一時期思い物を持つ作業について、そこで腰が初めて痛いと感じ、それからこの仕事について中腰の姿勢が多くなり、忙しいストレスも加わり、その上体重が増えていた頃、常に腰が痛い時期でした。

そしてついに、腰から両足に激痛としびれ、立てない動けない痛い。夜間救急車、単純エックス線は撮ったものの専門医がいなくて、後日と言われたので、違う病院でMRIを撮ってもらったら分離があって不安定になっていて、これは脊柱管狭窄症です。

「手術、ボルト固定術しか治りません。

手術してもしびれは残ります。」と言われました。

当初は歩くと腰は痛いは、股関節やそけい部あたりも痛くなり、しびれが増してきて歩けない、夜は膝下外側の神経痛が転げまわるほど痛い。

どんな姿勢をとっていても腰が痛く、座っていられない。

そこで行ったのが、朝公園まで頑張って歩く20分、そこで健康法の体操を30分から~1時間、朝と夜、昼はプールで歩く、泳ぐと足をつるので、ひたすら歩く、1年。今度は平地を歩く、大分歩けるようになってきたので長い距離を歩く、歩く。

しびれや神経痛はまだある。腰痛も負荷がかかるとある。長くは同じ態勢で座れない、2年。山歩き、低山から始め2000m、3000m級の日本の山を週ごとに行く。

腰の痛みや足の痛みは殆どいい状態。

しびれは足指先のみ、たまに神経痛で日常生活は影響なくなる、3年。

バイクはやめ、車は殆どのらない。

歩く、動く、だらだらしない。

絶対よくする、よくなるという強い意志。

走れる、座っていられる、立っていられる、ある程度の重い物も持てる、しびれは殆どない、神経痛はめったに出ない。4年。

克服しました。

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